Monday, November 30, 2009

ドキドキした運転手

十五才の時、車を運転することを習いました。
許可書をもらった後で、ある夜九時頃、父と私は家の近くにある図書館へ本を返しに行かなければならないことになりました。父に「車を運転してもいいの」と聞くと‘「いいよ」と答えました。ドキドキしながら、車のドライバーの席に座って、シートベルトを締めました。肩越しを見ながら、家のドライブーウェイからバックしました。
 道にある物に気をつけて、図書館へゆっくり運転しました。「運転がうまいでしょうなあ」と思いました。夜なので、道に他の車が少なくて、よかったと思いました。図書館の駐車場他の車が全然なかったので、「運転することがあまり難しくないなあ」と思いました。それでも、図書館の建物に近寄ると、すぐ止まらなければならないことになりました。ですから、大変緊張していたこともあって、アクセルとブレーキを間違えてしまいました。いつの間にか、車が図書館の壁に衝突してしまいました。車が止まった後で、泣き始めるほど大変恥ずかしかったです。その上に、「父に怒られてしまうに違いない」と思いました。でも、父は怒っていなかったので、大丈夫でした。誰にも見られなかったですけど、もちろん父は携帯電話で警察に電話をかけました。
警察官が着いたら、私達にいくつかの質問をしました。保険があったので、この衝突があまり高くなかったです。保険がなければ、図書館の壁を直すために、何千ドルがかかりました。その上に、車の修理屋のひようが高かったです。保険があるので、父が怒らなかったです。
ですから、安心しました。それけれども、よく週、地方の新聞にはその衝突に関する記事が出ました。友達に笑われて困りました。恥ずかしくも、「なるほど。衝突の時、私はとてもバカだった」と認めました。

4 comments:

  1. 新聞に載るくらいの事故でもなさそうですが、それぐらい、小さな平和な町だったということなのでしょうね。本人が一番ドキドキしていて、周りの人はそれほど大したことがないと思っているようなことかもしれません。でもとにかく、ケガがなくてよかったですね。

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  2. 高校生にとって、運転することはとても大切な目標ですね!私もいつも父に練習させてくださいとお願いしました。 十六歳になったすぐに免許証テストを受けに行きました。 一日も待てませんでした。

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  3. 私もアクセルとブレーキを間違えてしまったことがありますよ。初めなら本当に運転するのは簡単そうだと思うかもしれないけど、実は難しいでしょうね。

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  4. 十五才に運転するのを習ったのはスゴイ!

    私、まだできない。習っているとき、いつもどきどきしているから、間違えをした。例えば、カクタスを車で、こ割ってしまったんだ。残念だよね。

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